総代のみなさん。お集まり下さりありがとうございます。
北海学園生協の理事長を務めております経済学部の佐藤信と申します。理事会を代表して一言あいさつを申し述べます。
はじめてこの会(総代会と言いますが)に出席した組合員の中には、生協という組織の仕組みに馴染みがない方もいらっしゃるかもしれません。
北海学園生協は、学生と教職員たちの出資(少しずつのお金を出し合って)によって作られた事業体で、店舗を通して様々なサービスを提供していますが、それと同時に、学園を利用する組合員の福利厚生の向上を目的として、古く1959年に設立された運動組織でもあります。
議案書の表紙のウラに「設立趣意書」(いささかなつかしい文言が並んでいますが)に当時の、関係者の思いが込められています。
当時は、毎年数パーセントもの物価上昇が続いて、学生生活にあって経済的に厳しい状況におかれていたことが推測できるかと思います。
現在のみなさんたちは、50年以上前の学生たちと同じような、学びたい、成長したいという思いとともに、現代的な、様々な不安や課題と抱えているかもしれません。生協は、そうした一人ひとりのおかれている状況に対して、よりよい良い方向に進んでいけるようにサポートしていける、そんな存在でありたいと思っています。
本日は、原則として年1回開かれる総代会です。総代会では、一年間の生協事業がどのような活動を行ってきたのか、事業経営の結果はどうであったか、次年度にはどのような取り組みをすすめるのか、などが提案され、議論される、協同組合にあってもっとも重要な会議として位置づけられています。
北海学園生協は、一人ひとりの組合員「参加」によって運営しています。「参加」とは、この総代会への参加はもとより様々な方法があります。
出資すること、利用すること、そして組合員の声を届けてくれること、運営に参加することなども大切な「参加」です。
われわれ生協役員や職員、学生スタッフたちも、こうした組合員の参加に、充分応えるよう、取り組んでいく気持ちでおりますので、ともに協力し合っていきましょう。
簡単ではありますが、私からの挨拶とさせていただきます。
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